-Human Desire- 本当に知るべき事がら (日本語版)
- mahomiyata45
- 2015年1月16日
- 読了時間: 3分
-Human Desire-
本当に知るべき事がら
みなさん、こんにちは。
このブログでは、大学4年生のマホ(Maho)が、駆け出しのライターとして、マスコミではなかなか取り上げられないけれど、本当は多くの人がシェアすべき情報を発信していく場にしたいと思います。
どんな情報を扱っていくのか…まずは、マホ(Maho)のプロフィールをご覧いただけるとありがたいです。
そして、このブログのタイトルを『-Human Desire-本当に知るべき事がら』とした理由について触れたいと思います。
マホ(Maho)は、外国語は苦手だけれど、研究テーマ上?英語を使うことがありました。そして、ある日、人災(Human disaster)の脅威について、自治体などの法的処置か何かについてプレゼンをすることになりました。
今となっては、どのような内容のプレゼンをしたかも覚えていないのですが…。また、情けないことに、当時は今以上に、英語が苦手で、「人災」について発言したつもりが「人間の欲」(Human Desire)と言ってしまったのです。しかし、本人は間違いに気づかず、教授より、「Human Desireのどこが脅威なのか?」と質問され、はじめてミスに気が付いたのです。しかし、間違いに気づいても、正しい答えもわからず、恥ずかしい思いをしました。何しろ、そもそもの話、単語を間違って記憶していたようなのです。はじめから間違っていたのだから、思い出せるはずもありません。
恥ずかしさのあまり、この言葉が頭から離れませんでした。そして、この言葉を頭で繰り返し再生している間に、ふと気が付いたのです。
「脅威…」。人間の社会で戦争や、二次災害などのHuman Disaster(人災)はもちろん多大なる脅威です。しかし、これらの人災が起こるのは、他でもない、Human Desire(人の欲)のあまりではないのか…。
戦争も人の欲、科学技術の発展により自然では発生し得ない二次災害も人の欲…。
全ては人の欲が大きいから、人災が起き、多くの人が脅威にさらされるのではないか…。
そういうことに気づかされたわけです。
そして、それからというもの、もちろんもうこの単語を間違えることはありませんが、それ以上に、Human Desireという言葉を特別視するようになりました。
このブログでも、人の欲を少しだけ抑えれば、もしかしたら世界が変わるかもしれない…そんな事がらも多く扱っていければ…と思います。
そして、私が大学生活をかけて注いできた「マイノリティの人権保護」。人権保護も、ある種、人と人の欲のぶつかり合いです。社会的正義とは、一部の人の欲を妨げるものにもなりえません。
そのような二重の意味を込めて、ブログタイトルをHuman Desireにしました。
最後に、すでに述べた通り、マホ(Maho)は外国語が苦手ですが、少しでも多くの方に私の訴えを聞いてほしいとの思いから、たまに英語の記事も挑戦しようと思います。もちろん間違いだらけだとは思いますが、恥をさらしつつ、自身の語学勉強の励みにもなれば…と思います。
(2015/01/16)
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